紅芯大根 紅芯大根はイタリアンでも使えるの?

ここ近年 注目を集めている野菜は紅芯大根です。
紅芯大根は、中国で生まれた野菜で祝い事に多く使われる野菜です。
外側が緑色で、中が鮮やかな紅色 中国の高級レストランでは、
祝いのお皿にカービング(飾り細工)された紅芯大根の花が咲きます。

生でも食する事が出来る紅芯大根は、薄くスライスしてサラダにも、浅漬けにも、甘酢漬けにも、使える 色鮮やかな野菜です。
そこから言えば、紅芯大根は中華料理だけでなく、フレンチでもイタリアンでも 又は和食でも使える とても便利な野菜です。

シェフの方々は研究熱心で、イタリアンで紅芯大根をバーニャカウダに使っておられるところもあるようです。
バーニャカウダは、温かいソースという意味で、オリーブオイルをベースにアンチョビ等を入れた温かいソースに、
生野菜や茹でた野菜を付けて食べる料理です。
冷たいソースは、バーニャフレッダといい、夏でも美味しく頂けます。

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