剥き玉ねぎ

(中国産)

業務用野菜の筆頭に挙げられるのが、玉ねぎ。人件費の問題、ごみ問題から、剥き玉ねぎでの納品は当たり前。用途に合わせて、上下カット、芯取り、真空パック 如何様にでも、現地パックが可能です。

紅芯大根

(中国産)

中華料理のお皿の飾りとして、スライスして盛り付ければ、紅色が鮮やかです。生食でも甘みがあり、中華サラダだけでなく、洋食等のサラダにも近年 注目されている野菜です。カット野菜の中に少しずつ登場してきています。

白ネギ

(中国産)

少し生育すれば土寄せし、又 少し生育すれば土寄せというように、白い部分を長くするように育てる白ネギ。播種から収穫まで9か月以上かかる手間のかかる野菜です。加熱することで甘みが増し鍋料理に欠かすことが出来ません。薬味としても、白髪ねぎとしても使われます。

キャベツ

(中国産/ベトナム産)

業務野菜としては、寒玉。お好み焼きの具材として、又、千切り用としても、お使い頂けます。年中お使い頂けるように、中国で産地リレーが確立しました。

人参

(中国産/ベトナム産)

どのような料理でもちょっと入れたい野菜と言えば人参。業務野菜として、産地リレーして中国より年中安定的に輸入出来るようになりました。近年、ベトナムからも輸入出来るようになりました。

枝豆

(台湾産)

ビールのお供に、フレッシュの枝豆をどうぞ。夏の先取りをする、台湾産枝豆の旬は3月~。冷凍の技術が進歩し、冷凍枝豆も美味しくなりました。しかし、香り高い枝豆は、フレッシュでお楽しみ下さい。

剥きニンニク

(中国産)

業務用として、意外に多く使うのがニンニク。一粒ずつ剥くのは大変な手間。世界中で一番栽培が多い中国から、年中安定的にお届けします。

インゲン

(オマーン産)

夏野菜を冬に。家庭の食卓もお肉中心になった昨今。お肉の付け合わせ野菜(ガロニー)としてもお使い頂けます。又、純和食の胡麻和えとしても、いかがでしょう。冬場にオマーンで栽培しています。

シシトウ

(オマーン産)

天ぷら、串焼き、ちょっと入っていれば、とっても引き立つ野菜です。やはり、夏野菜ですので、冬場は、栽培が難しい野菜です。輸入で、オマーンから空輸しています。

松茸

(中国産/北米産)

「秋の味覚の王様」といえば松茸。他の茸のように栽培出来ないので、とっても高価な野菜です。独特な香りが、土瓶蒸し、茶わん蒸し、松茸ご飯と 日本人の秋の食卓を連想させます。中国産 アメリカ産 カナダ産と取り揃えて、皆様の食卓を飾ります。

パプリカ

(NZ産/オランダ産)

輸入野菜で近年一番伸びている野菜です。オランダ産が初めて日本に入ってきたのが20数年前。日本の食卓になくてはならない野菜になりました。サラダの彩りに最適です。

オクラ

 (フィリピン産/タイ産)

アフリカ北東部が原産で、10℃以下では生育しないので、国内産の端境期である冬場にタイ・フィリピンより空輸でお届けします。さっとボイルして、サラダにも、和食のお浸しにも、天ぷらにも、手軽に使える便利な野菜です。