ねぎ 華北・華南で葱の栽培方法が違っていた

国土の広い中国では食文化の違いは、気候の違いから耕作穀物の違いを生み、食文化の違いへと繋がっています。
いわゆる華北(中国北部)と華南(中国南部)と違いがあり、この境目を年間降水量の違いで分けており、秦岭淮河線(しんれいわいがせん)といい、秦岭山脈と淮河を結んだ線で年間降水量1000mm未満の華北と1000mm以上の華南に分けられます。華北では麦が中心で麺の文化が、華南では水稲が中心で米飯の文化が生まれています。
葱も同様で、華北(中国北部)では寒冷地であり寒さを避けるために土の中で長く栽培させる白ねぎの栽培が発達し、華南(中国)では降水量が多く粘土質で土寄せが出来ず、また温暖で土の中で栽培する必要がないため青ねぎの栽培が発達しました。
白ねぎの産地は、山東省、河北省、河南省にまたがる華北平原が中国白ねぎの発祥の地と言われ、他に東北平原、西北黄土高原 等々、華北地域にあります。
しかし、近年、冬の日本向け輸出の白ねぎ産地は華南地域の福建省であるのは、農業開発によって出来た産地で、沿岸部の砂地を開墾して生産させました。今では福建省の漳浦地区のねぎは中国国内へも出荷されており、中国有数の産地となりました。
因みに、日本向け輸出の春から秋のねぎ産地は、輸出当初から山東省であったこと、及び輸出の利便性から現在でも山東省が中心です。
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